特定の悪臭物質を捕捉（吸着）する機能を持つ複数の官能基に対して高分子化反応技術（特許）を用いて消臭容量を増やしています。 悪臭物質を分子構造から変化させて無臭化、再放出させません。また揮発性を失わせているため浮遊することもありません。よって悪臭の臭い戻りはありません。

生活悪臭消臭剤は、人やペットに悪影響を及ぼさない物質を原材料として規定範囲で使用しています。様々な試験によって毒性、安全性を検証しておりますので、安心してご使用いただけます。

汗・部屋干し臭・加齢臭・生ごみ・おむつの糞尿・獣臭・BBQ・タバコ臭・焼魚の調理の臭い・排水溝の臭いなど家庭内で発生する様々な悪臭に効果的です。

悪臭成分は、アンモニア（し尿)・酢酸・硫化水素（腐った卵のにおい）・メチルメルカプタン（腐ったたまねぎのにおい）・トリメチルアミン（ガスのにおい）・イソ吉草酸（むれた靴下のにおい）・アセトアルデヒド（腐った魚のようなにおい）などです。

皮膚への付着に対しての安全性は確認できておりますが、万一肌等に異常が感じられた場合には医師にご相談ください。

食器やまな板等の除菌・消臭にもお使い頂けますが、生活悪臭消臭剤は食品添加物では御座いませんので、

消臭剤を噴霧した後は消臭剤を水で洗い流してからお使いください。

新型コロナウイルスの消毒効果が確認されています。

経済産業省の独立行政法人 製品評価技術基盤機構 [NITE] は物品に対し新型コロナウイルスの消毒作用のある界面活性剤の検証を行った結果 アルキルグリコシド（0.1％以上）で効果を確認しています。本商品はアルキルグリコシド（0.1％以上）が含まれています。

香料は含まれていません。

はい、ペットに使用しても大丈夫です。ただし、目や口に直接スプレーはしないでください。

また、ペット臭（ネコ）の糞尿の臭いがなくなると、ネコにとってマーキングができていないことで何か反応（問題行動）はありませんか。と質問をありました。

この質問への回答は、以下の通りです。

ペットの分泌物や体臭、排泄物にはアンモニアや硫化水素、トリメチルアミンなど多くの臭い成分が混ざり合っています。さらに、歯周病などによる口臭もあります。猫は人の1万から10万倍の嗅覚があるといわれています。

なので、マーキング臭は人が感じることのできない程度の無臭化が実現しているのであって、猫にとって良い状況かもしれません。

化粧品等を小分けする市販の容器に取り分けて使って大丈夫です。お部屋の気になる場所に置いてみてください。ただし、小さい子どもさんやペットを飼っている場合は、ジェルに直接手の届かないよう囲いを設けるなどしてください。

ご購入後、1度開封した商品は1年以内に使い切ってください。

また、直射日光や紫外線が当たる場所は避けて保管してください。

合成皮革製のシートは使用して大丈夫です。

革製シートの場合は、表面に塗料加工を施してある（水をはじく）タイプであれば問題ありません。

スウェード仕様のシートの場合は必ず少量で試してからご使用ください。

アルコール対応容器でなくても大丈夫です。